M87~Marukarian's Chain

忙しくて先月撮ったのをようやくUPできました。

全体像です。

M87marukarians-chain_pg_20260410214301

 

左上

M87marukarians-chainxisf-left_up

左下

M87marukarians-chainxisf-left_down

右上

M87marukarians-chainxisf-light_up

右下

M87marukarians-chainxisf-light_down

この領域は銀河が多くてBIN1で撮って4つに切り取りましたが

それでもニフティの最大1600ピクセルx?の制限で

1/2表示で とても残念です。

全体像のピクセル等倍画像はこちら。

ダウンロード - m87marukarian27s20chain.jpg

毎度の事ですが11メガに画質落としていますが、全然わからないですね。

せっかく高画素カメラで撮っても、ガラケーレベルの画質では

勿体ないですからね。

 

ε180ED 500mm ASI6200MM BIN1

LLLRGB 5分x162枚=810分 13.5時間

ANTRIA LRGP-Vproフィルター

 

結構、風が吹いててガイドグラフを見てダメかと思いましたが

一切の選択をせずにPIにぶっこんで処理しました。

LEDフラットですが、周辺減光は無くて、実際の補正では明るさの勾配は残るものの

1回の自動フラット補正で非常に上手く行きます。

ベストなフラット時間を実際にフラット処理しながら探るのがミソですね。

 

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斜鏡の回転調整方法

前回はWETA(自動スケアリング調整装置)

をこれから使う、あるいは考えている人の一助になればと

気合を入れて記事にしたのだが、またもや天リフにスルーされた。

なんでも無い日常も良いが、有用な記事はUPすべきだと思う。

まぁ個人レベルで運営しているので、好き嫌いが有っても仕方ないが

反射を扱った事がない、特にε180ユーザーで無ければ

どれだけ大変か知らないのだろう。

 

今回は斜鏡の回転について、説明する。

基準線なしで、皆はどのように合わせているのだろうか?

Photo_20260401133001

これは斜鏡に十字線を入れて回転させた時の見え方を3DCADで

回転させて見せたもの。

斜鏡の楕円が傾いて見えるのが分かるとおもう。

この斜鏡に書かれた十字線は以下の十字線と合う必要がある。

180ed

十字線付きセンタリングアイピースの十字を合わせるために

主鏡側を上にして、ダミーのセンター線付き主鏡を取り付ける。

私は透明樹脂に十字線やボルト穴を印刷し

レーザーフィルム(OHPフィルムでも良い)を貼り付けた。

樹脂板にボルト穴を開けているので、主鏡固定ボルトを差し込めば

きっちりセンターが出る。

半透明でもよくて、要は光が入ると十字線が見やすくなるから。

 

十字線付きセンタリングアイピースの回転をダミー主鏡の十字線と合わせたら

斜鏡の十字線と一致するように、斜鏡を回転させる。

普通は斜鏡にはオフセットセンターしか打ってないから

回転調整は、感覚的に合わせることしかできないと思う。

 

殆どの人のは、ここで斜鏡の十字線は平行移動してると思う。

高さ方向は斜鏡のボルトで簡単に調整できるが

横方向はスパイダーの長さ調整で行う。

斜鏡のボルトが入るスパイダー側の穴を長孔にしているのを

見たことが有るが、スパイダー長さで調整できなかったのか?

スパイダー調整ナットを4つとも大きく緩々にすると調整しやすい。

 

ε180EDは接眼部に傾き調整が付いていれば、スパイダーは調整なしで

斜鏡十字線を横方向に移動できるんだけどね。

以前は接眼部にシムを入れて調整していたが、今はスパイダーの

長さ調整で合わせている。

 

斜鏡に細い黒の油性マジックで十字線を書いているので

本来のスパーダーの光状のXに加えて+が追加される。

こんな * 見た目の光状となるが悪くはないと思っている。

 

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Wanderer 電子式チルト/バックフォーカスアジャスター(WETA)の設定

 

これが

Photo_20260330175701

こうなる

L_20260330175701

0310_02

必ずしも真四角にはならないが

WETAのソフト上は97.3%となっていて、85%以上であれば合格ライン。

何回修正しても構わないが99%になることは無い。最低3回。

Eta1

肝心な4隅の星像は

Photo_20260330180401

右下隅を150%表示したものがこれ

Asifitsview150_

さらに、以前のオートフォーカスのピクセル等倍での比較はこれ。

Nina

左がHF 右がN.I.N.A で明らかに違う。

 

これはN.I.N.AのHocusFocus(以下H.F)プラグインを使って

スケアリングの傾斜データをもとにWETAの3つのモーターで

傾斜調整を行う。

 

HFのオートフォーカスが最後まで通れば良いが

最初は失敗の連続。

Nina2

Nina4

Nina3

HFが最後まで通ると

Hf12_1 

Hf12_20260330181801

Hf5_20260330182501

で、ここから講釈が始まる。

まずはHFでエラーが出ずに最後まで通ればOKだか

そう簡単に行かず、これがかなりの難題となる。

そこで、苦労した設定および味噌をチューチューさせてあげよう。

 

まずはHFのN.I.N.Aへのインストール。

これはプラグインでインストールするだけなので、難しい所はない。

Hf

インストールしたら、N.I.N.Aの設定に入る。

Photo_20260330183301

オートフォーカスをN.I.N.Aから3つ全てHFに変更する。

そして最重要なのが、画像に注釈を付けるをONにする。

デフォルトではOFになっていて、ONにしないと星のHFDが計ってない

ことになるからだ。

所が、数十回オートフォーカスすると1,2回はエラーが出ないので

原因が分かるまで3晩を費やした。

星の数が3とか6とかで、最低限7以上必要と出てエラーとなる。

画像の注釈をONにすると星の数は一気に数百となる。

それから、説明が戻るが

Hf_20260330184301

SaveはHFが通らない原因を探す手がかりにする訳だが

理解できる人は限られるので、OFFで良い。

でないとファイル容量が知らないうちに増えるからね。

 

さて、ε180EDのピントノブにダイレクト接続でZWOの旧タイプのEAF

(軸がΦ5mmの太い方)を付けている。

これは新タイプに比べてバックラッシュが1/3程度だから。

遊星歯車っぽいのでバックラッシュは5分角程度が工業グレードだ。

ニュータイプのEAFはラジコンなどのトイグレードだろうね。

HPのアピールに反し、コストダウンとしか言いようがない。

 

で、マイクロメータで7回計測して平均を出すと

4.17μm/stepとなった。

ピントノブを1周回すと24mmの繰り出しとなる。

バックラッシュは272μmで65ステップとなる訳だが

そのままフォーカス設定値に入れても上手く行かない。

 

ε180ED+ZWO EAFユーザーは、この設定値通りにすれば良い。

Photo_20260330185701

これが何日もかかって、やっとの思いで叩き出した数値だ。

思う存分、チューチューするが良かろう。

ただしニュータイプのEAFはバックラッシュをさらに大きくとる必要がある。

Vカーブの右端の角度が他の所と同じ傾斜になるまで

バックラッシュを上げてゆく。

測定65stepに対し設定値165だからね。

 

理想は、5つのVカーブの最下点が重なる訳だが

ε180EDはピントが僅かにズレるだけで、大きく星像が崩れる

ピーキーな仕様故に、理想から大きく外れるのは仕方ない。

 

WETAを使わないのであれば、HFでも一般のボタンで

オートフォーカスすればN.I.N.Aの様に、多少カーブが悪くても

フォーカスエラーとはならない。

Nina3_20260330191201

ちなみにHFの動画は、数種類を10回以上見た。

HFの作者の動画も何度も見ると、気付かなかったところが

見えてくる。

 

最後になったが『 肝はHoucus Forcus !! 』

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丸狩杏チェーン

先日upしたM81.82を天リフさんがupしてくれなかったので

今回はマルカリアンズチェーンをupした。

お馴染みだけど、この時期は銀河しか無いので。

_hp

L L L G R B で5分X59枚=295分 4時間55分

今回は短い。

ε180ED ASI6200MM BIN1 ANTRIALRGBフィルター

せっかくのBIN1なので、やっぱピクセル等倍で見ないとね。

BTX掛けると星が小さくなって、好きな雰囲気じゃなくなるので

今回は、そのままで。

ダウンロード - e3839ee383abe382abe383aae382a2e383b3e382bae38381e382a7e383bce383b3.jpg

画像処理はPIでインテグレート後に30分もかかった。

レタッチでお化粧は自己満の世界なんで、薄化粧でイクぅ~。

 

 

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やっと画像担当PCが復活した。

なんと電源とケース以外は、すべて交換。

グラボーは中古のQUADRO RTX4000

(以前のより13%能力ダウン)

それ以外は新品でCPUは、i7-ULTRA 265K

 

元々のはマザボが故障してて、新品を購入するも起動せず

オクで全く同じ中古完動品を高値で落札し

故障の切り分けをした。

CPU、メモリーは問題ないがCPUの世代が違い

マザボ、メモリーが使いまわしが効かず大枚をはたいた。

加えてメモリーの相性が悪く、買ったばかりのメモリーを

半額で下取り、相性の良いメモリーの交換で差し引き3.5万円の損失。

 

CPUはi9-11900より2.3倍速いが、PIはグラボーメインなので

体感速度は、あまり変わらず でした。

PIでOUT OF MEMORYエラーとなる。

貧乏につき、64Gから32Gにしたのが原因。

M.2SSDにページファイルを作って、良くなった。

リソースモニターみても22G程度のメモリー消費だったが

瞬間的に32Gを超えてエラーとなったのだろう。

 

で、オートスケアリング調整装置(WETA)のレビューとしたい所だが

撮り貯めした画像をせめて1対象だけでも出したくて、次回とした。

M81_82_lrbg_moni

ピクセル等倍はこちら。

ダウンロード - m81_82_lrbg.jpg

L画像は結構モヤモヤが写ってたので、強調したのが これ

M81_82_l_mini

M81切り抜き

M81_20260324172401

M82切り抜き

M82_20260324172401

右下に小さく写ってるNGC2976

Ngc2976

500mmでこれだから、長焦点でとってみたくなるね。

 

ところで、恐らく使う事はないだろう画像が4Tバイトもあり

SSDを買い続けるのも無駄な気がするが、なかなか削除できない。

SSDだけで11Tも有るのに、天文以外は殆どがドローン画像データ。

ドローンで撮影した画像を立体にして、そこへ配管や機器を設置する

設計の為だけど、一度使ったものは恐らく使わない。

 

撮影データ

ε180ED(500mm)

240mm F4 ガイド鏡(QHY5Ⅱ-M)

オフアキガイドより良かったので。

ASI6200MM -10℃ BIN1 全て5分/枚

L:77枚 R,G:各40枚 B:39枚 Ha:36枚(未使用)

TOTAL 16時間30分 Ha除く

 

Haのブレンドはこの対象には不向きだった。

 

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近況報告

画像処理&3DCAD担当PCが起動しなくなり、ど壺に嵌っています。

仕方なく最新のマザボとCPUを買うもメモリーはDDR4は使えず

DDR5となった。

お店で見ると64Gだと12万以上する。涙

仕方なく16GBx2枚構成で価格を抑えるも、OC用のAMD特化という

ちなみにCPUを買ったのはIntelである。。。orz。

しきりに店員が1割払うことで相性保証が受けれると勧めていた。

11世代cpuまではメモリーの相性なんて考えたこともなくて

動かないことは皆無だった。

今は最新の14世代にてモニター真っ黒状態が続く。

CPUが発熱していない様なので、再度購入する。

これで動けば動かない方はAmazon返品となる。

4日前に購入し、本日再度注文。

両方動かなかったら と言う恐怖はある。笑

 

今まで使ってたのもCPUかマザーか切り分けできないので

中古完動マザーを買って検証する。動かない場合はCPUが逝ってる

可能性が有り、中古格安CPUを買って検証せねばなるまい。

 

という事で、『踏んだり蹴ったり』 状態が続いてる。

 

Img_1845

踏んだり蹴ったりのお手本の様な商品がアリエクのStartripから

送られてきた。 ゴミかと思った。

春節に入る前に確認連絡したら

春節終わるまで待たされ、何の連絡も お詫びもなく

催促にて追跡番号だけの連絡が有った。

 

 

きちんと対応してもらえば、間違った商品を使うから送らなくて良いと

言うつもりだったが、これが中国人の民度なのか?

国内代理店などから買わないと保証が有って無い様な物だと思った。

 

ちなみにワンダラーETA(自動スケアリング装置)は順調だが

使えるまでに、かなり苦労をした。

問題のPCにファイルがあるので、今出せるのは、これだけ。

Img_1874

PCが治ったら、少しずつアップしよう。

ハッキリ言って人間の成せる技では無理 と言う事だけ言っておこう。

調整は数ミクロンレベルなので。

ε180EDの強力な相棒となった。

屈折や一般の反射では不要と言える。

 

 

 

 

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ETA(自動スケアリング装置)の使用準備

ようやくカメラが修理から戻ってきてETAの準備へ入った。

カメラはKYOEI大阪で買ったけどETAはアリエク。

カメラ故障時の対応等は非常に良い。

 

ETAはグラビティで扱ってるので、そちらで購入をお勧めする。

日本国内店というのが故障時に安心できるから。

メーカー指定のアリエクのお店で購入したが

すぐに確認できる事でも 今は春節なので発送できない。

それは分かってるが、間違えかどうか確認して欲しいと言ったのに。

返事は出来るが、確認できないのか?ネットなのに。 

画像まで貼ったのに。。。対応がよろしくない。

 

で、明後日2/28は晴れる予想なのでテストが出来る。

ε180EDのユーザーが悩まされてきた調整の起死回生となるか!?

Img_1806

 

まずはETAとカメラの組立から。

補正レンズからセンサー面までの基準焦点位置は56.2mm

(フィルター3mm+カメラのカバーガラス2m)x1/3=1.67mm

これが光路長の伸び長さ。

すなわち56.2+1.67=57.87mmが焦点位置となる。

ETAの稼働距離は1.2mm すなわち0.6mm移動させた位置が

±0.6mm(ETAの基準点)となる。

ここに焦点位置57.87mmを合わせるのが理想。

センサーからETAの面間は55mmなので

57.87-55-0.6=2.27mm

光路長2.27mmのM54オス-M54オスの接続リングが必要となる。

 

アリエクにイプシロンに最適リング1.2mmが売っているが

騙されてはいけない、安価な2mmの方を買って1.3mmのリングシムを

ミスミなどで注文すればいい。

私のは お店が間違えて、キャンセルした1.2mmを送ってきた。

Img_1793

私もリングサイズを間違えて発注した。内径54を45で。。orz

おあいこだ。(笑)

仕方なく3分割し、内Rを削って接続リングの下に敷いた。

これで1.2mm+シム1mmで2.2mm

あと0.07mmプラスしたい。

Img_1795

おっと、こんなところに0.07mmの物が!

Img_1796

光路長2.27mmの接続となった所で、補正レンズをねじ込む。

Img_1797

次にフォーカサーをねじ込んでみる。

予想通り、丁度よい位置にくるはずもなく270度戻った所で

ねじ込みが止まるようにしたい。

Img_1798

補正レンズのネジはM68xP0.75 

その3/4は 0.75x3/4=0.56mm

名刺2枚でちょうど良いのが有った。

思いのほか役にたったぞ、名刺くん。

Img_1799

これで ねじ込んでみると。

Img_1800

10度分ぐらい厚みが足らない。

0.75mmx10/360=0.02mm セロテープが0.02mmだった。

でテープ貼り付け後、ねじ込んでみると

Img_1801

良いではないか、良いではないか あ~れ~ となった。

ちなみにEFWについてる2つの黒い物はEFWのネジがETAに

隠れてネジ止め出来ないので、その代わりの物。

出来ないというより

全部バラスのが面倒なのと、後々フィルター掃除やカメラ掃除に

簡単にフィルターとカメラが外れる様にしたくて。

 

Img_1802

Img_1803

Img_1807

はたして、どうなるのか楽しみ。

 

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Wanderer ETAのε180ED取付

Img_1743

月曜日再発注で土曜日着(アリエク)早すぎ!

但し接続管が光路長1.2mmの物が届いた。

発注は2mmの物。

フィルターとカバーガラスが無ければピッタリ56.2mm。

光路長が、さらに5/3=1.67mm伸びるので

仕方なく手持ちの0.75mmエンビシートでシムを作った。

これでもまだ0.9mm程度バックフォーカスが不足するが

ETAの調整範囲は1.2mmなので、なんとか。

Img_1739

 

先ずは自作シムをはめて、良い位置になる様に回転調整をしてみる。

Img_1734_20260217114601

 

この方法では補正レンズの筒がフランジ(円盤条のツバ)より

0.6mm程度出ていて、マスキングテープが上手く筒上に載らない。

しかも補正レンズのツバに深めの傷が2箇所付いており

前オーナーが何かを押し当てて回した際に付いたと思われる。

歪んでいる可能性があるので、ツバ基準はNGとした。

 

マスキングを外しシムだけにする。

Img_1735

 

補正レンズを付ける。

Img_1736

 

補正レンズの望遠鏡側にマスキングテープを貼って回転調整をする。

Img_1737

2枚貼って丁度良い位置となった。

最初からの思考錯誤で、この調整に結構時間が掛かった。

Img_1740

Img_1742

この位置でないと、フォーカサーと干渉するから

回転位置は重要。

Img_1745

あとはETA用のソフトを立ち上げてバックフォーカスを0.9mm

ほど伸ばした。

移動距離が1.2mmなので余裕が少ないが大丈夫かな?

 

で、カメラは無い。。。orz

カメラが修理から戻ってくるのをひたすら待つ。

昨年12月中旬に出したが、春節に入るので

3月末ぐらい?4月?とかになるだろうね。

 

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WANDERER ETA M54のε180EDへの取付シュミレーション

自動スケアリングアダブターなる物を今回注文したが

(これぞ本当のオートコリメータ!)

ε180EDへの取付で、そのままではフォーカサーや固定ノブと干渉して

取付できなかったという情報を、とあるブログで見た。

フォーカサーだけならなんとかなるが、繰り出し固定ノブが干渉しては

ノブをM10のキャップボルトに変えるかなぁとか考えながら

論より証拠でETAの鏡筒側のみ3Dプリントして干渉チェックした。

Img_1727

光路長5mmである。

まずは干渉チェック前。

Img_1719

画像をCADに貼り付けて寸法図面を見ながらトレースした。

ついでに1.2mmのM54接続管もくっ付けて印刷した。

接続管のネジ部は4mm長さだが、補正レンズに干渉しないので長めに印刷した。

結論から言えば、干渉せずに取付可能。

但し、取付の回転位置はココ↓

Img_1724

参考までに、色んな角度から撮ってみた。

Img_1720

Img_1726

Img_1723

ちなみにフォーカサーモーターを外しておかないと

干渉するので、ネジ込み取付が出来ない。

ETA→M54ネジ込み→補正レンズネジ込み→接眼部へネジ込み

→エナメル線を巻き付けて回転調整→フォーカサーモーター取付

となる。

ちなみに、ε130、150用に回転調整可能なロープロフォーカサーが

有りε180ED用は回転出来ない仕様の物がある。

接眼部の傾き調整付きで前後4点x2のベアリングガイド付き。

回転調整出来ないのは欲しくないが、しばらく待てという事だった。

ε130、150用で11万ぐらい。。。。高市、いや高い!

Img_1725

あとは現物がくれば確実だ。

ちなみにε180EDの補正レンズからの焦点位置は56.2mm

カメラ12.5+EFW 20+OAG-L 17.5+ETA 5+M54オス-オス接続管1.2

=56.2mmとなる。 しかしこれはフィルターやカメラの

カバーガラスによる光路長の伸びを考慮していない。

 

ANTRIAフィルター3mm+カバーガラス1.1mm=4.1mm

カバーガラスは2mmで計5mm

これを3で割ると1.4mm 1.67mm これが光路長の伸び。

従って1.2mm厚のM54オス-オス接続管ではいけない事になる。

補正レンズからの焦点位置が56.2mmが 57.6mmとなる。

接続管の2mm厚のを使うと57mmとなる。

 

ETAの可動距離は1.2mmなので、 0.6mm 0.8mm

をデフォルト位置にセットすれば良い。

しかも可動距離の丁度ど真ん中で、良いではないか、良いではないか

あれ〜 っとなる。

 

ちなみに、アリエクで注文した後にバレンタインクーポンが出てきた。

土曜日の夜にポチって月曜日の18時過ぎまで待ってが未発送だった。

早速キャンセルして、2回に分けてクーポン適用で購入した。

7万以上で9千円引き、2.3万以上で3.3千円引き。

9千円引きのクーポンが表示されず、3.3千円引きクーポンを2回使った。

バレンタインクーポンでググれば9千円引きクーポンも出てきたが、時既に遅し。

お店側が、ポチった10分後に発送表示になった。笑

まぁ、キャンセル2回目は流石に気が引けるからね。

 

あと、1.2mm厚の接続管はやめて2mm厚のにした。

1.2mmのはε130、160、180に最適っと書かれていたが

上記のとおり最適ではないし、2mm厚に比べて倍近く高い。

しかも同じお店なのに送料無料ではなく高めの送料を取られる。

(注文した商品一覧には送料無料と書かれている)

 

まぁ、あれだね 日本人は相手のことを気遣って遠慮するけど

その遠慮は海外通販では不要だね。

遠慮という言葉自体が存在しないのかもね。

 

前後するけど、M54光路長2ミリの外径はΦ60って書かれていたが

多分Φ70の間違いだと信じたい。見た目からツバが3mmはあり得ない。

M48の間違いだったら。。。orz

 

で、この接続管は両側ネジ込みなので 運が悪ければフォーカサーの

向きがカッコ悪くなる。

フォーカサー(EAF)とカメラは直角又は平行に取付ているので

カメラのセンサーに合わせてフォーカサーを回転せざるを得ないから。

(ETAには60度おきにカメラが取付可能な穴がある)

しかし、光路長はきっちり守りたい。 ではどうするか?

補正レンズと鏡筒のネジ込み具合で調整する。

丁度良い角度のネジ込みになる様に、細めのエナメル線をスキマに

巻き付けて調整する。

私のはUEW#27という0.35mmのエナメル線を多用している。

1巻買っても安く、20年使って半分減った感じがします。

 

 

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カメラも修理中だし光軸でもチェックするか。

という事で、タカハシのセンタリングアイピースと

星空工房しばたさんに作ってもらった治具にオートコリメータを

付けての光軸調整をする。主鏡と斜鏡が汚れてたので洗った。

Img_0569

標準長さのも有るが、これは焦点位置付近に合わせた特注品。

そうする事で主鏡マークシールとセンタリングアイピースの

太い輪っかとのスキマが少なくなりセンタリングが正確に

合わす事ができるから。

センタリングアイピースを覗くと、こんなふうに↓

Img_0570

オートコリメータは2穴式。

Img_0568

 

中央を除くとマークが重なってひとつに見えれば、光軸ほぼ有ってる。

Img_0567

 

右にオフセットされた穴を覗くと

Img_0565

こんな感じにマークの切欠ぎに嵌る様に見えればok。

右側のは何度も反射された像なのでボケて見える。

オートコリメータで斜鏡を調整しては

センタリングアイピースで主鏡を調整の繰り返し。

最後にオートコリメータのオプセット穴を覗いて納得出来ればお終い。

完璧は無理なので、どこかで妥協となる。

 

これが終われば、カメラのスケアリングだが

今までは鏡とレーザーで調整していたが、それは卒業となる。

モーターでオートコリメートしてくれる者を発注した。

ワンダラー 電子チルトアジャスター M54 (WETA-M54)という名前。

ε180EDでなければ、手動で充分だろう。

国内でも取り扱いされたばかりだが、本体だけ有っても使えない。

結局、本家指定店で日本に近いアリエク内のお店に全部注文した。

Star Tripという名のお店が アリエクでは ご指定の様だ。

 

円安で合計17.3マソ税別って、受け取る時に払う奴か?

本体+ZWOオフアキL+1.2mm厚M54オスーオス接続部品。

オフアキはダミーがある様だが、アリエクでは売ってなくて米やebay

からの購入で面倒だからやめた。

 

ちなみに、本家指定のお店以外で買っても、使えないなんて!

との脅し文句が、デカデカと書いてあった。

真偽はわからない。

保証しないというのなら分かるが、動かないは怖いよね。

価格が価格だけに迷ったが、ビールの力を借りてポチった。

5年前なら即買いだったけど、今は不景気なので。。。orz

頑張って稼ぐ!

 

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