ノォーッ! 奈落の底へ落とされる。

と、まぁそんな気分だ。

せっかく苦労して光軸調整するも主鏡ケース固定ネジ(引ネジ)を

締めるのを忘れてテスト撮影していた。

ピントが出なくて可笑しいとは思ったが。。。

最悪主鏡を落とす事に繋がるので要注意だ。

その後ネジを締めて撮影するも星がイビツで4隅が伸びてる。

センタリングアイピース糸十字で確認すると大きく狂っている。

仕方なく1から光軸調整を行なった。

前回は6時間掛かったが、今回は1時間30分で終わった。

接眼部の位置や傾きから全て調整した。

 

これはBIN1 両上隅の星が伸びている。

まぁ70点てところだろう。

Img_3438

 

これはBIN3 これだとほとんどわからないレベル。

Img_3439

 

 

Ic1396-bin3

フラットが合っていないがBIN3

 

Masterlight_bin1_9576x6388_exposure30000
こちらはBIN1

Elephants-trunk

Bin1 だとピクセル等倍で、こんなに拡大できるのが良い。

しかし星が全て三角になっている。。。orz

これは主鏡ケースを横方向から触れ止めしている3本のイモネジを

締め過ぎたのが原因だ。締めすぎは言い過ぎだが軽く締めた。

理由は主鏡がズレるから。

これは諦めて撮影の都度、主鏡の調整をする事にした。

主鏡の調整は簡単だからね。

 

次にカメラが結露する様になったなので乾燥剤をレンジで復活させた。

500W 2分で行なった。素手で乾燥剤を摘むという雑な作業だ。

レンズじゃないのでおk、という事に。

今のところ結論しなくなった。

最強のモレキュラーシーブ3Aを加工して挿入と思ったが

純正をレンチンでいけたので良しとした。

オーブンじゃ無くてレンジなのは内部から分子運動にて水分を放出

させたかった為。文献によると300℃で真空引きなどで再生するらしい。

従って、ただ加熱しただけでは不十分に思えてオーブンより

電子レンジで内部から分子運動させて放出するイメージ。

これは妄想である。笑

 

Img_3440

これは今日撮影したもの。星は丸くなって両上隅の伸びは

若干マシになったように思う。

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斜鏡の植毛紙張り替え(光軸調整が大変)

前々からやりたかった植毛紙の張り替えと

斜鏡の十時線入れ。

Img_3423

こんな感じで劣化していて手が真っ黒になる。

 

Img_3422

植毛紙を剥がすのは結構難儀した。

 

Img_3421

これを取付けて調整するため朝5:30起きで13:30までかかる。

Img_3419

昨日の調整結果に納得が行かず再度斜鏡を外し十時線を再度入れ直した。

全ての十字線が一致せず僅かにズレているのだ。

 

Img_3412

これを主鏡の代わりに設置して光軸調整した。

 

Img_3416

センタリングアイピースを覗きながら台座を上下左右に動かし

調整可能範囲を超えたので接眼部台座にライナー調整した。

 

Img_3417

これはセンタリングアイピース糸十字と斜鏡十字線と

主鏡のダミー十字線を合わせた所。

斜鏡の回転、傾きを目視する為に斜鏡十字線を入れたのが

今回のメインである。

 

Img_3418

これはセンタリングアイピース糸十字を45度回転させて

スパイダーと合わせた所。

若干のズレはあるが誤差の範囲と言い聞かせ、気にしない。

 

Img_3415

Img_3420

レーザー光も糸十字,斜鏡十字線及び反射された十字と

ピッタリ一致している。

今回は6時間かかった。

これでダメなら理論は破綻することに

ポンコツ理論だったりして。。。orz

 

そうそう、接眼部の直行性を確認するためβSGRを動かしながら

レーザーコリメータの反射ポイントをチェックした。

可動範囲は0から4mmである。

0〜1mm は大きくポイントがズレ、1〜4mmまではズレない。

逆方向では4〜3mmで大きくズレ、3〜0mmまではズレない。

正逆共に初動の1mmがズレるようだ。

従って接眼部の直行性は確保できているがβSGRに難ありの

結果となった。

従って中間の2mmをデフォルト位置とし、そこを中心にフォーカス

する事で解決出来そうな感じである。

 

残すは実写のみ。BIN1で。

 

 

 

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IC405 勾玉星雲 月夜のHa

9月は悪天候と用事で新月期を逃し

仕方なく自宅でHa撮影となった。

Ic-405

イプ180 500mm

620MM -10℃ BIN3 5分x36枚=3時間

ANTRIA Hα 3nm

モノクロ写真は処理が30分かからないので楽でいい。

とはいえカラーでも1時間程度だけど。

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これはオーブなのか!

Img_3342

Img_3351

キャプチャ写真にすると数は少ないが動画では常に50体以上は

変則的な速度で飛んでいるし、はっきり見える。

当初は虫かと思ったが、何も居ない。

動画ファイルは結構削除したが、まだまだ有る。

赤外線に反応するようだが1年365日いつでも見れる。

物理的な物なら台風に影響されると思い観察するも

台風の影響はない。。。

動画をupすれば臨場感が爆上げで良いが面倒なので止める。

 

今日は月夜だか、こんな時に限って雲が少ない。

そんなんで余計にストレス溜まるのでイプの斜鏡でも外して

劣化した植毛紙の張り替えと十字線でも入れてみるか。

光軸合ってるので触りたくないのと、、再現性の重視とで

悩ましい。

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Seestar in 自宅 アイリス星雲

90分スタックを画像処理した物

Stacked_ngc-7023_100s_20230918002024

スタック36分画面キャプチャ

Img_3266

36分スタック画面キャプチャ

Img_3265

1時間スタック画面キャプチャ

Img_3264

1時間30分スタック画面キャプチャ

 

画面上は10分スタックからぱっと見変わらない。

ノイズは減るが淡い所は浮き出ない感じ。

やはりモンゴルの澄んだ空には到底及ばない。

これはこれで何か処理した所で大きく変わらないから

癒し系で良いと思った。

 

 

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IC1805 Hart Nebula

月夜シリーズからの続きでSHO。

もうLRGBでも良い時期だけど。

Ic1805-heat-nebula

Ic1805_preview02

Ic1805_preview01

雲があろうが無かろうが関係なしに撮ってはPixinsightに

放り込んだ。

相変わらずO3の写りが良い時と悪い時の差が大きすぎてもうね。

ε180ED F500mm

ASI6200MM -10℃ BIN3

FILTER: ANTRIA Vpro 3nm

S2: 5minx37  Ha: 5minx25  O3: 5minx58  TOTAL10hr

今回は枚数ばっか多くて画質は残念なものが多かったが

Pixinsightは曇られ画像でも足しになるので良いらしい。

余程のポンコツ画像は自動で除外される。

しかし何も写っていないのはさすがに除外した。

 

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Seestar S50 太陽を撮ってみた。

太陽はこんな感じで写ります。

とっても簡単に撮影できます。

Img_3231

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Seestar-s50 レビュー

一言で言うと写りはステリーナと全く同じですね。

明るい対象は良く写り、眼視で見えない対象は

外気温が高いと15分スタックでノイズに埋もれてしまう。

そもそも、気軽に見れるのが最大の特徴と思うので

画像処理などせずに電子観望メインが良いね。

安価で簡単に天体観望したい入門者にとっては

非常に良いアイテムに思う。

 

但し画像処理で美しい天体写真に化ける事は100%ないから

そこはガチ機材に時間を使った方が良い。

私には待ち時間がストレスだったが、遠征で使うと癒されるだろうね。

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Seestar S50

早速フードを作りました。

忘れて電源を切っても僅かな力で外れるのを確認済みです。

Img_3201

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真夏でも深夜は夜露が降りていたので一年中ヒーターは必須と

思っています。

ヒーターonではバッテリーの持ちが著しく低下すると書いてあった

のですがUSB-Cでモバイルバッテリーから電源供給しながら

使えるのが実際に使って分かったので安心しました。

 

加えてOPTのULTRA QUAD BAND PASSフィルターも近いうちに

Seestarに取付けて実験したいと思います。

Hβ:5nm,O3,Ha,S2:4nmというカラーカメラ用フィルターです。

光学だけに高額で関税を10%も配達時に徴収されました。

全て込み込みで15万近く掛かりましたが

女房は関税が商品価格で代引きだと思ってくれてよかったです。笑

 

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NGC7000 月夜シリーズ3

Ngc7000_1

雲が少なく良い空に恵まれた。

Ngc7000_preview02

Ngc7000_preview01

先日の月夜シリーズ2と同じくSAOで輝度をS2基準とした。

全体が緑となるかと思いきやO3が良く写ったのが良かった

のだろうか青が良く出た。

もちろん特別な事は一切していない。

対象によってこんなに色見が違うのが面白いなぁ。

 

ε180ED F500mm

ASI6200MM -10℃ BIN3

FILTERS:ANTRIA Vpro 3nm

S2:5minx24枚 Ha:5minx23枚 O3:5minx24枚

合計355分(5時間55分)

 

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