2023年9月
IC1805 Hart Nebula
月夜シリーズからの続きでSHO。
もうLRGBでも良い時期だけど。
雲があろうが無かろうが関係なしに撮ってはPixinsightに
放り込んだ。
相変わらずO3の写りが良い時と悪い時の差が大きすぎてもうね。
ε180ED F500mm
ASI6200MM -10℃ BIN3
FILTER: ANTRIA Vpro 3nm
S2: 5minx37 Ha: 5minx25 O3: 5minx58 TOTAL10hr
今回は枚数ばっか多くて画質は残念なものが多かったが
Pixinsightは曇られ画像でも足しになるので良いらしい。
余程のポンコツ画像は自動で除外される。
しかし何も写っていないのはさすがに除外した。
Seestar S50
早速フードを作りました。
忘れて電源を切っても僅かな力で外れるのを確認済みです。
真夏でも深夜は夜露が降りていたので一年中ヒーターは必須と
思っています。
ヒーターonではバッテリーの持ちが著しく低下すると書いてあった
のですがUSB-Cでモバイルバッテリーから電源供給しながら
使えるのが実際に使って分かったので安心しました。
加えてOPTのULTRA QUAD BAND PASSフィルターも近いうちに
Seestarに取付けて実験したいと思います。
Hβ:5nm,O3,Ha,S2:4nmというカラーカメラ用フィルターです。
光学だけに高額で関税を10%も配達時に徴収されました。
全て込み込みで15万近く掛かりましたが
女房は関税が商品価格で代引きだと思ってくれてよかったです。笑
最近のコメント