と、まぁそんな気分だ。
せっかく苦労して光軸調整するも主鏡ケース固定ネジ(引ネジ)を
締めるのを忘れてテスト撮影していた。
ピントが出なくて可笑しいとは思ったが。。。
最悪主鏡を落とす事に繋がるので要注意だ。
その後ネジを締めて撮影するも星がイビツで4隅が伸びてる。
センタリングアイピース糸十字で確認すると大きく狂っている。
仕方なく1から光軸調整を行なった。
前回は6時間掛かったが、今回は1時間30分で終わった。
接眼部の位置や傾きから全て調整した。
これはBIN1 両上隅の星が伸びている。
まぁ70点てところだろう。

これはBIN3 これだとほとんどわからないレベル。


フラットが合っていないがBIN3
こちらはBIN1

Bin1 だとピクセル等倍で、こんなに拡大できるのが良い。
しかし星が全て三角になっている。。。orz
これは主鏡ケースを横方向から触れ止めしている3本のイモネジを
締め過ぎたのが原因だ。締めすぎは言い過ぎだが軽く締めた。
理由は主鏡がズレるから。
これは諦めて撮影の都度、主鏡の調整をする事にした。
主鏡の調整は簡単だからね。
次にカメラが結露する様になったなので乾燥剤をレンジで復活させた。
500W 2分で行なった。素手で乾燥剤を摘むという雑な作業だ。
レンズじゃないのでおk、という事に。
今のところ結論しなくなった。
最強のモレキュラーシーブ3Aを加工して挿入と思ったが
純正をレンチンでいけたので良しとした。
オーブンじゃ無くてレンジなのは内部から分子運動にて水分を放出
させたかった為。文献によると300℃で真空引きなどで再生するらしい。
従って、ただ加熱しただけでは不十分に思えてオーブンより
電子レンジで内部から分子運動させて放出するイメージ。
これは妄想である。笑

これは今日撮影したもの。星は丸くなって両上隅の伸びは
若干マシになったように思う。
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