M78とバーナードループ
月夜に撮ったものと月が沈む朝3時から5時にかけて
撮影したものをコンポジットしました。
フラット補正がかなり楽になりました。
次にBIN1の高解像度を生かすべくM78をデジタルズームです。
十分な露出の場合、PixInsightで暗いまま明るくなるまで
アークサインストレッチすると黄色い輝星が内部オレンジ色
外淵が赤色にストレッチされ過ぎるので、少し掛けて
その後STFでストレッチすると丁度良い事が分かった。
(撮影データ)
ε180ED f=500mm
ASI6200MM -10℃、BIN1
LRGB:5分x59枚=295分(4時間55分)
乾燥空気穴位置が上過ぎたので、先端にポコを付けます。
朝起きると主鏡が曇っているので気になって作りました。
撮影終了時に乾燥空気を停止してるので、何とも言えませんが。
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