NGC5371 HGC68 周辺
今回はL画像をアホほど撮った。
L:5分x28枚では銀河がぼやけていて
天リフ掲載の お手本写真を参考にした。
BIN1による6200万画素の高解像度をデジタルズームで観察してみよう。
左がNGC5371 右の集合体がHGC68
小さな銀河も沢山あって面白い。
撮影データ
撮影地:自宅天文台(蛇腹式バイク倉庫の特注品)
TOA-150 645フラットナー 1085mm
ZWO ASI6200MM ANTRIA LRGBフィルター
L:5分x86枚 R:5分x8枚 G:5分x7枚 B:5分x8枚
総露出時間:9時間5分
FLATはPIのABEのみで完結。BTX,同ノイズX,STAR Xなんとか
PIのインテグレーションを終え、画像処理だけで2時間近く掛かった。
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