M101のHαを追加してみた。
満月でもHαは撮影できる。
昨年撮った画像を追加してみたら、なんと
90度回転したものだったので縦横切り取られてしまった。
こんな感じに切り取られた。
センサーの汚れなのか180度回った位置に雲の様なものが。
Hαを追加したので赤ポチが浮かび上がった。
PIのNBRGBスクリプトを使ってHαを合成したが
SCALE値が0.5など小さいと、より赤く
大きいと赤が薄くなった。
値が大きいほど強く出ると思っていただけに意外だった。
アーレーでお馴染みの亜鈴星雲はHαをRにO3をGとBに割り当てたが
GやBのSCALE値が大きいほど影響大だった。
う~よくわからん!
で、イメージ通りにならず画像処理は放置している。
TOA-150 645フラットナー 1085mm
ASI6200MM Hα:3nm
L:5分x82枚 RGB:5分x26枚 Hα:5分x71枚
TOTAL:1025分(17時間)
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