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7月7日の太陽

カメラをIMX249からIMX178に戻しました。

理由はIMX178が高画素なのと0.75倍RCとの組合せが

明るさムラでもLUNT50/71ボーグには合ってるろの判断です。

画素数が低いと少しズームしただけで限界がくるのを感じました。

↓これは5倍バローで撮影

Sun5x-color

Sun5x-mono

次はバローなし

Sun1-mono

Sun1-color

今までの画像処理はシャープキャップで1分動画撮影

オートスタッカートでスタック、レジスタックス6で

ウエーブレット処理、フォトショップのトーンカーブで

調整、疑似カラーでした。

 

今回はPIで処理しました。

事前にウエーブレット処理は無しで、ぼけぼけ画像のまま処理します。

Solar-toolbox

これはPIには入ってないので別途インストール(無料)

が必要です。

Solar Toolboxでググれば出てきます。

youtubeにも開設動画が出ていて使いやすいです。

上のプロミネンスブーストを使うと明るさのムラが無くなります。

このままでは、のっぺりした感じになるので

その下の3Dのスライダーで調整します。

3Dスライダーで上手く行かないときは

PIのカーブストランスフォーメーションと使って調整します。

PSでいうトーンカーブですね。

 

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