« 宇宙人の到来か! | トップページ | 梅雨入りで買い物に注意。 »

APO SONNER 135mmの試写

Vegaの宇宙人襲来より一夜あけて

次期アポゾナーロケットの絞り値を探していたら

今年の一月に撮試写して放置プレーの画像があったので

早速処理してみた。

Ic1805_1848_ngc869_884

自宅の地面に設置して、左上は電線ですね。

高度は低いと予想ができます。

Ic1805_1848

次の2枚はピクセル等倍になるようにクロップした。

PC画面では2回クリックしてください。

IC1848胎児星雲。

Ic1848

NGC869,884

Ngc869_884

ピクセル等倍でもしっかりと見れます。

望遠鏡ではよく見る対象ですね。

アポゾナー135mm F2をF3.45で。

ASI6200MM:BIN1 -10度

L5分x16枚、RGB各5分x5枚、Ha5分x7枚

TOTAL:190分(3時間10分)

 

で、次はペリカンとサドルを狙う予定で機材セット

(と言ってもレンズを交換しただけ)したが

シグマアート40mmのピントダイアルに一定の力を加えると

僅かなガタを感じた。

電動フォーカサーのベルトテンションの影響が浮かんだ。

カメラマウントのガタは薄い銅テープを挟んでおり

力を加えてもガタは微塵も感じられない。

 

したがって今度は電動フォーカサー無しで試写してみよう。

いくら解放といっても酷過ぎるから。

私の人為的な事が原因ならシグマアート40mmを奈落へ落としてしまった

汚名返上の責をとらねばなるまい。

(いつのまにか時代劇風な口調に)

アンタレス付近の天の川を撮った時も電動フォーカサーを

付けていたが、ベルトテンションが若干ゆるくて

影響が出なかったのだと信じたい。

一瞬でもよいから星がでてほしい。

もし宇宙人が到来しなければ、再度モノクロカメラで

天の川に挑戦したい。

デジカメVSモノクロが比較出来るように

アンタレス側がいいかも。

 

 

 

|

« 宇宙人の到来か! | トップページ | 梅雨入りで買い物に注意。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 宇宙人の到来か! | トップページ | 梅雨入りで買い物に注意。 »