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2026年2月

ETA(自動スケアリング装置)の使用準備

ようやくカメラが修理から戻ってきてETAの準備へ入った。

カメラはKYOEI大阪で買ったけどETAはアリエク。

カメラ故障時の対応等は非常に良い。

 

ETAはグラビティで扱ってるので、そちらで購入をお勧めする。

日本国内店というのが故障時に安心できるから。

メーカー指定のアリエクのお店で購入したが

すぐに確認できる事でも 今は春節なので発送できない。

それは分かってるが、間違えかどうか確認して欲しいと言ったのに。

返事は出来るが、確認できないのか?ネットなのに。 

画像まで貼ったのに。。。対応がよろしくない。

 

で、明後日2/28は晴れる予想なのでテストが出来る。

ε180EDのユーザーが悩まされてきた調整の起死回生となるか!?

Img_1806

 

まずはETAとカメラの組立から。

補正レンズからセンサー面までの基準焦点位置は56.2mm

(フィルター3mm+カメラのカバーガラス2m)x1/3=1.67mm

これが光路長の伸び長さ。

すなわち56.2+1.67=57.87mmが焦点位置となる。

ETAの稼働距離は1.2mm すなわち0.6mm移動させた位置が

±0.6mm(ETAの基準点)となる。

ここに焦点位置57.87mmを合わせるのが理想。

センサーからETAの面間は55mmなので

57.87-55-0.6=2.27mm

光路長2.27mmのM54オス-M54オスの接続リングが必要となる。

 

アリエクにイプシロンに最適リング1.2mmが売っているが

騙されてはいけない、安価な2mmの方を買って1.3mmのリングシムを

ミスミなどで注文すればいい。

私のは お店が間違えて、キャンセルした1.2mmを送ってきた。

Img_1793

私もリングサイズを間違えて発注した。内径54を45で。。orz

おあいこだ。(笑)

仕方なく3分割し、内Rを削って接続リングの下に敷いた。

これで1.2mm+シム1mmで2.2mm

あと0.07mmプラスしたい。

Img_1795

おっと、こんなところに0.07mmの物が!

Img_1796

光路長2.27mmの接続となった所で、補正レンズをねじ込む。

Img_1797

次にフォーカサーをねじ込んでみる。

予想通り、丁度よい位置にくるはずもなく270度戻った所で

ねじ込みが止まるようにしたい。

Img_1798

補正レンズのネジはM68xP0.75 

その3/4は 0.75x3/4=0.56mm

名刺2枚でちょうど良いのが有った。

思いのほか役にたったぞ、名刺くん。

Img_1799

これで ねじ込んでみると。

Img_1800

10度分ぐらい厚みが足らない。

0.75mmx10/360=0.02mm セロテープが0.02mmだった。

でテープ貼り付け後、ねじ込んでみると

Img_1801

良いではないか、良いではないか あ~れ~ となった。

ちなみにEFWについてる2つの黒い物はEFWのネジがETAに

隠れてネジ止め出来ないので、その代わりの物。

出来ないというより

全部バラスのが面倒なのと、後々フィルター掃除やカメラ掃除に

簡単にフィルターとカメラが外れる様にしたくて。

 

Img_1802

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はたして、どうなるのか楽しみ。

 

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Wanderer ETAのε180ED取付

Img_1743

月曜日再発注で土曜日着(アリエク)早すぎ!

但し接続管が光路長1.2mmの物が届いた。

発注は2mmの物。

フィルターとカバーガラスが無ければピッタリ56.2mm。

光路長が、さらに5/3=1.67mm伸びるので

仕方なく手持ちの0.75mmエンビシートでシムを作った。

これでもまだ0.9mm程度バックフォーカスが不足するが

ETAの調整範囲は1.2mmなので、なんとか。

Img_1739

 

先ずは自作シムをはめて、良い位置になる様に回転調整をしてみる。

Img_1734_20260217114601

 

この方法では補正レンズの筒がフランジ(円盤条のツバ)より

0.6mm程度出ていて、マスキングテープが上手く筒上に載らない。

しかも補正レンズのツバに深めの傷が2箇所付いており

前オーナーが何かを押し当てて回した際に付いたと思われる。

歪んでいる可能性があるので、ツバ基準はNGとした。

 

マスキングを外しシムだけにする。

Img_1735

 

補正レンズを付ける。

Img_1736

 

補正レンズの望遠鏡側にマスキングテープを貼って回転調整をする。

Img_1737

2枚貼って丁度良い位置となった。

最初からの思考錯誤で、この調整に結構時間が掛かった。

Img_1740

Img_1742

この位置でないと、フォーカサーと干渉するから

回転位置は重要。

Img_1745

あとはETA用のソフトを立ち上げてバックフォーカスを0.9mm

ほど伸ばした。

移動距離が1.2mmなので余裕が少ないが大丈夫かな?

 

で、カメラは無い。。。orz

カメラが修理から戻ってくるのをひたすら待つ。

昨年12月中旬に出したが、春節に入るので

3月末ぐらい?4月?とかになるだろうね。

 

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WANDERER ETA M54のε180EDへの取付シュミレーション

自動スケアリングアダブターなる物を今回注文したが

(これぞ本当のオートコリメータ!)

ε180EDへの取付で、そのままではフォーカサーや固定ノブと干渉して

取付できなかったという情報を、とあるブログで見た。

フォーカサーだけならなんとかなるが、繰り出し固定ノブが干渉しては

ノブをM10のキャップボルトに変えるかなぁとか考えながら

論より証拠でETAの鏡筒側のみ3Dプリントして干渉チェックした。

Img_1727

光路長5mmである。

まずは干渉チェック前。

Img_1719

画像をCADに貼り付けて寸法図面を見ながらトレースした。

ついでに1.2mmのM54接続管もくっ付けて印刷した。

接続管のネジ部は4mm長さだが、補正レンズに干渉しないので長めに印刷した。

結論から言えば、干渉せずに取付可能。

但し、取付の回転位置はココ↓

Img_1724

参考までに、色んな角度から撮ってみた。

Img_1720

Img_1726

Img_1723

ちなみにフォーカサーモーターを外しておかないと

干渉するので、ネジ込み取付が出来ない。

ETA→M54ネジ込み→補正レンズネジ込み→接眼部へネジ込み

→エナメル線を巻き付けて回転調整→フォーカサーモーター取付

となる。

ちなみに、ε130、150用に回転調整可能なロープロフォーカサーが

有りε180ED用は回転出来ない仕様の物がある。

接眼部の傾き調整付きで前後4点x2のベアリングガイド付き。

回転調整出来ないのは欲しくないが、しばらく待てという事だった。

ε130、150用で11万ぐらい。。。。高市、いや高い!

Img_1725

あとは現物がくれば確実だ。

ちなみにε180EDの補正レンズからの焦点位置は56.2mm

カメラ12.5+EFW 20+OAG-L 17.5+ETA 5+M54オス-オス接続管1.2

=56.2mmとなる。 しかしこれはフィルターやカメラの

カバーガラスによる光路長の伸びを考慮していない。

 

ANTRIAフィルター3mm+カバーガラス1.1mm=4.1mm

カバーガラスは2mmで計5mm

これを3で割ると1.4mm 1.67mm これが光路長の伸び。

従って1.2mm厚のM54オス-オス接続管ではいけない事になる。

補正レンズからの焦点位置が56.2mmが 57.6mmとなる。

接続管の2mm厚のを使うと57mmとなる。

 

ETAの可動距離は1.2mmなので、 0.6mm 0.8mm

をデフォルト位置にセットすれば良い。

しかも可動距離の丁度ど真ん中で、良いではないか、良いではないか

あれ〜 っとなる。

 

ちなみに、アリエクで注文した後にバレンタインクーポンが出てきた。

土曜日の夜にポチって月曜日の18時過ぎまで待ってが未発送だった。

早速キャンセルして、2回に分けてクーポン適用で購入した。

7万以上で9千円引き、2.3万以上で3.3千円引き。

9千円引きのクーポンが表示されず、3.3千円引きクーポンを2回使った。

バレンタインクーポンでググれば9千円引きクーポンも出てきたが、時既に遅し。

お店側が、ポチった10分後に発送表示になった。笑

まぁ、キャンセル2回目は流石に気が引けるからね。

 

あと、1.2mm厚の接続管はやめて2mm厚のにした。

1.2mmのはε130、160、180に最適っと書かれていたが

上記のとおり最適ではないし、2mm厚に比べて倍近く高い。

しかも同じお店なのに送料無料ではなく高めの送料を取られる。

(注文した商品一覧には送料無料と書かれている)

 

まぁ、あれだね 日本人は相手のことを気遣って遠慮するけど

その遠慮は海外通販では不要だね。

遠慮という言葉自体が存在しないのかもね。

 

前後するけど、M54光路長2ミリの外径はΦ60って書かれていたが

多分Φ70の間違いだと信じたい。見た目からツバが3mmはあり得ない。

M48の間違いだったら。。。orz

 

で、この接続管は両側ネジ込みなので 運が悪ければフォーカサーの

向きがカッコ悪くなる。

フォーカサー(EAF)とカメラは直角又は平行に取付ているので

カメラのセンサーに合わせてフォーカサーを回転せざるを得ないから。

(ETAには60度おきにカメラが取付可能な穴がある)

しかし、光路長はきっちり守りたい。 ではどうするか?

補正レンズと鏡筒のネジ込み具合で調整する。

丁度良い角度のネジ込みになる様に、細めのエナメル線をスキマに

巻き付けて調整する。

私のはUEW#27という0.35mmのエナメル線を多用している。

1巻買っても安く、20年使って半分減った感じがします。

 

 

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カメラも修理中だし光軸でもチェックするか。

という事で、タカハシのセンタリングアイピースと

星空工房しばたさんに作ってもらった治具にオートコリメータを

付けての光軸調整をする。主鏡と斜鏡が汚れてたので洗った。

Img_0569

標準長さのも有るが、これは焦点位置付近に合わせた特注品。

そうする事で主鏡マークシールとセンタリングアイピースの

太い輪っかとのスキマが少なくなりセンタリングが正確に

合わす事ができるから。

センタリングアイピースを覗くと、こんなふうに↓

Img_0570

オートコリメータは2穴式。

Img_0568

 

中央を除くとマークが重なってひとつに見えれば、光軸ほぼ有ってる。

Img_0567

 

右にオフセットされた穴を覗くと

Img_0565

こんな感じにマークの切欠ぎに嵌る様に見えればok。

右側のは何度も反射された像なのでボケて見える。

オートコリメータで斜鏡を調整しては

センタリングアイピースで主鏡を調整の繰り返し。

最後にオートコリメータのオプセット穴を覗いて納得出来ればお終い。

完璧は無理なので、どこかで妥協となる。

 

これが終われば、カメラのスケアリングだが

今までは鏡とレーザーで調整していたが、それは卒業となる。

モーターでオートコリメートしてくれる者を発注した。

ワンダラー 電子チルトアジャスター M54 (WETA-M54)という名前。

ε180EDでなければ、手動で充分だろう。

国内でも取り扱いされたばかりだが、本体だけ有っても使えない。

結局、本家指定店で日本に近いアリエク内のお店に全部注文した。

Star Tripという名のお店が アリエクでは ご指定の様だ。

 

円安で合計17.3マソ税別って、受け取る時に払う奴か?

本体+ZWOオフアキL+1.2mm厚M54オスーオス接続部品。

オフアキはダミーがある様だが、アリエクでは売ってなくて米やebay

からの購入で面倒だからやめた。

 

ちなみに、本家指定のお店以外で買っても、使えないなんて!

との脅し文句が、デカデカと書いてあった。

真偽はわからない。

保証しないというのなら分かるが、動かないは怖いよね。

価格が価格だけに迷ったが、ビールの力を借りてポチった。

5年前なら即買いだったけど、今は不景気なので。。。orz

頑張って稼ぐ!

 

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